珈琲製造販売の(株)徳山コーヒーボーイ（周南市二番町２-９、資本金２００万円、河内山嘉浩社長）は、直営店７店舗目となる「コーヒーボーイ下松店」（下松市望町２丁目、下松アクロスガーデン内）を、10月21日にオープンさせた。
店舗面積は、49.50平方メートル。コーヒー豆とギフト販売を行う。同店では、同社では初めての試みとなる、焼き菓子製造販売を行う。
同店舗が入店するアクロスガーデンは、同敷地内に複数の商業店舗が単独出店する複合商業地。文具店のクロスランドや、飲食店のシャトレーゼなども出店する。
徳山コーヒーボーイは平成４年４月創業。平成21年１月に法人化。同社経営の直営店は、本社焙煎工場（周南市）、ＰＨ通り店（周南市）、光店（光市）、山口店（山口市）、ナギサ店（周南市）、下関店（下関市）がある。
オフィス用コーヒーにも定評があり、５００グラム１，５００円（約50杯）の香り高いコーヒー豆を配達する。事業者専用焙煎豆「オフィス３００」は、３種類コースが選べ、期間限定の試飲キャンペーンも実施する。